印刷・名刺事業

データのダウンロード・データ配置 印刷・カット・検査・箱詰めまで

データのダウンロードから完成まで一日30名~60名までの名刺を作成します。作業中のトラブル対応、製品の良否の判別など判断力が必要です。

【名刺印刷のための前準備】 “ 決められた手順を正確に行ないます。”

印刷機・名刺カッターの設定確認を行ないます。設定が違う場合は正しいセッティングにします。


名刺データのダウンロードと印刷準備のための配置を複数のソフトウェアを使用して処理していきます。

【印刷とカット】 “慌てずに、トラブルがあっても冷静に判断” ロスを最小限にとどめるよう工夫します。

印刷数量指示表に基づいて、順番に必要枚数の印刷を行ないます。

印刷用データに不備がないか、印刷後汚れがないか、表裏はあっているか、などをチェックしながら進めます


名刺カッターで1名分ずつカットしていきます

カットのズレがある場合は、カッターの微調整をします。

その日の天候、用紙の状態などが原因で、さまざまなトラブルに遭遇しますが、経験を積み重ね、できる限り自力で解決できるようにスキルの向上を目指します。


【検査と箱詰め】 3.000枚に1枚の小さな汚れを見つけ出し、一枚一枚大事に扱い箱詰めし、丁寧に仕上げます。

名刺は小さな紙切れですが、ビジネスツールとして重要なものです。何千枚も作る中に1枚でも不良品があってはなりません。

名刺を捌く手先の器用さと小さな汚れを見逃さない集中力の持続、責任感が必要な作業です


小さな紙の束を上手にそろえて箱を開けた状態で入れていきます。

きれいに揃えながら素早くセットしていくためには、意外に手指の強さと器用さが大事です。